SMAPとダ○○・・をトレード移籍させたら?みんな幸せ♪

SMAPの騒動をみて思う事は多々あれど、40代の男の子(しかも仕事デキル)達が独立をしようとした騒動なんだよね。いきさつとか、会社の対応とかもまぁ、社会的には結構あるあるだよね?でも一つ違ったのは

「彼らは国民的アイドルだったのです」

今回の騒動

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解散騒動の黒幕は エキサイトより
騒動まとめ ニッカン
飯島氏公開説教 エキサイトより 

真意は定かではないが報道がそれほど間違っていない様に思える
「後継者争いに巻き込まれ、派閥争いで負けた側についていたアイドルグループ」
メリーさんからの「スマップを連れて出ていけ」

なわけだから、残るも何も追い出されかけた、会社にとってはいらないグループというレッテルを貼られたのは事実でそれに対して、辞めるという選択、独立するという選択は全く持って正当だったと思うのだが、この「スマップを連れて出ていけ」が、真実であったならばという大前提が無くてはならない

どちらにしても今回の惨劇の一つのポイントであるSMAPの存続
彼らはこれに、拘らざるを得なくなって追い詰められたといっていい

上記発言があったにせよなかったにせよ、変わらない事実それは

彼らは「謝った」=「事務所を辞めるを申し出た」

謝る必要があったかは今はさておいておく。

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「辞める=解散」それは、ファンにとって大きな衝撃で、総出で「解散してほしくない」ラブコールを送る原因となったし、それが彼らにとっての悲劇の始まりであったのは間違いない。解散しないというのは事務所に残るという選択肢しか残されていないのだから。

多くのラブコールが、嘆きの声が彼らに届き、それは「SMAP」というブランドの大きさを改めて知らされることになった。そして、彼ら自身がその大きさに、気づかされることになる

自分たちの意思ではどうにもならないことがこの世には存在する

 

この時の彼らの心境をおもんばかることはできないが、ひとこと言えるなら「絶望」かもしれない

足りない時間

<辞めたいと思って、簡単にはやめてはいけないのかもしれない>
<今の自分はSMAPそのもの、思い出も、何もかもがSMAP。それを簡単に手放すなんて、しちゃいけなかったんだ>
<色んなことをファンが支えてくれた、だからこれからも、支えあい続けなくてはいけないのだ>
<SMAPという存在は、自分たちのものの様であって、そうでない>
<国民的アイドル、それを守れることができるのも自分たちだけなんだ>
一方で、<辞めてもやっていける、また1から頑張ればいい><独立してからの楽しい日々>を思い描いたかもしれない




そんなもやもやを考え、決断を出すにはとても大きな問題で、そして時間がなさ過ぎた

幼いころから一緒にいた仲間、支えあった仲間と離れるという事だけでも大問題なのだ、家族よりも長い時間を共に過ごし、苦労を重ねてきたのだから。それに対して、会社からの支援が無くなるかもしれないという不安、育ての親から離れる恐怖に似たもの、恩、義理、葛藤。追い打ちをかけるように、解散しないで!という切実なファンの叫び、国民の大合唱となって届いてしまった。

渦巻く中で彼らに実質与えられていた時間はどれほどのものなのか

実際現実的に考えれば、SMAPという名前が無くなったって彼らはやっていけたし、それこそファンは、そんな時こそ応援すべきだった。独立して、名前が無くなることがそれほど大きかったと、本当にそれは真実なのだろうか?

しかし、ファンという名の国民の声は彼らにそれを許さなかった

そう、彼らの独立を阻んだもの、それは事務所でもなければ(出て行けと言っていたわけだし)マネージャーでもない。「解散しないで」ファンであり、そういった声が国民全体の声となって届いてしまった事実だと思う

誰でもない、大きな声となって彼らを絶望に追いやった

わかっていただろう、事務所に戻らなければ「解散」。今更事務所に戻ればどんなことになってしまうのか、「出ていけ」と言われた会社なのだ。居場所もない、扱いもわからない、そんな場所へ帰らなくてはいけなかった理由

それはただ一つ
「SMAPをなくしてはいけない」
という、呪いの魔法

SMAPが解散してもみんなが応援する事、みんな食べていけるだろうこと、そんなことわかってたはず、一度やめるといった会社に「はい戻ります」とはいかないこと。40歳の男子たちが、やり手の男たちが、独立します!な行為、普通だってこと

事務所が「事務所辞めたタレントをTVに出すな」コールをしたとき、その時ファンは、国民は大きな声を一つにすべきだった。昔と違い、今ならそういったコールも世間を動かせるツールは沢山あった。

あの、死んだ目会見の彼らの中にある「絶望」を取り除くことなどもう誰にもできないのではないだろうか

これからの真実

さてあの会見を受けて、様々な憶測、そしてTV局の偏った報道(特にめざましTVは酷かったなぁw)こちら>
そんなものはどうでもいいんだが、この先のSMAPを考えると不安でならない

人の目というのは正直だ

この先SMAPが、TOKIO的な肉体を使った番組に出ればきっと「ああ、こんなことさせられて可愛そう」と視聴者は思ってしまう。TOKIO的な番組が悪いわけでも、本人たちは喜んでいるかもしれなくても、です

例えば、騒動前に放送されていた
中居君が出た「すべらない話」だって、めっちゃ面白かったし、良かったと思っているが、あれが騒動後だったら?きっと、マッチの話はNGだっただろうね、無難な話だらけだと、きっと事務所が・・・・と勘ぐってしまい素直に見られない。

稲垣君が年末に出ていた「ミッション」では、田舎の町で一人で悪戦苦闘するシーンが放送。バラエティーで、当の本人も「これって僕の仕事なのかなぁ?」とか言いながらも楽しそうで、微笑ましく見れたが、これが騒動後であってごらんなさい、視聴者は微笑ましいどころか「かわいそう」「なんで稲垣君が」という視線に代わってしまうのです

騒動は消せないし、あの死んだ目会見は消えない

彼らがジャニーズにいる限りついて回る「裏で起こっているであろう事務所との確執」はチラついてしまう

素直に楽しめない時間は、かなり続くのではないだろうか?

嘆かわしいし、そんな事態を引き起こしてしまったのは本当に悲しいので解決策を考えてみた

※立派な妄想です!

ジャニーズを離れ、元マネージャーのとこに行けば角も立つし、抹殺されてしまう。5人一緒でなくてはならないし、名前も使いたい。となれば、大手事務所の移籍トレードしかないのだ!

ジャニーズに対抗できる大手と言えば「吉本興業」しかない
(他にもなくはないのだが、いろいろ問題も多いところもありあえて希望も込めて!吉本)

吉本興業に5人の権利ごと買っていただけるといいのだが、それはさすがに負担も大きいだろう

そこで!

「ダウンダウン」とのトレード移籍はどうだろう?

レベル的にも、レギュラーの本数的にも、それほど差はないのではないか?人数割合から行って、多少吉本には出費していただかなくてはいけないだろうが、そのくらいは出せるだろうと思う

双方にかなりのメリットのある、そしてタレント本人にもメリットが多い思われる移籍になるはずなのだ

吉本側にとっては
アイドル部門の強化はこの先のテーマになるであろう部分だし、SMAPという大タレントを扱う事で学べることも少なからずこの先のビジネス展開の為に大きいと思うし、国民的アイドルの購入なのだ、凄い事だ

SMAPにとっては
もうジャニーズの冠などいらない、離れれば幸せ。五人まとめてトレードできればいう事なし。ただ、弱小事務所ではつぶされかねないので、吉本ならうまいことすり抜けさせてもらえそう。そしてなにより、吉本ならしょうがないか(笑)という、目で視聴者が見てくれるので悲壮感が漂いにくいのが一番。大きい仕事もちゃんとマネジメントできそうだし1から頑張れる力もマインドも十分。

ジャニーズ側にとっては
ダウンタウンという扱いにくそうな存在ではあるが、彼らほど大人になっていれば逆に問題は起きにくい。冠番組の多さで、ジャニーズの若手をいじってもらって活かしてもらえる存在は味方につけておくことはかなりポイントが高いと思う。松本の執筆能力なども、今後の新しいビジネス展開として魅力が大きい部分だと思う。

ダウンタウンにとっては
この二人にはメリットは少なそうだけれど、楽しめる!という感情的なメリットを。吉本の中でも一線を画したイメージ。いうなればジャニーズのSMAPに近いと思われ(完全に想像)事務所の中で浮足立ち、独立というようなことも見えない存在ではないので、ここで移籍してしまう事で問題が回避できるのでは?子供が生まれやや毒気の抜けた今、新しい展開は面白がってくれそう

 

さて、このトレードが実現すると
芸能界の二大事務所っぷりがやばい感じにもなってしまうというオチもあるが、是非検討してみていただきたい

みんなが幸せになれる道を、どうにかこうにかできないものかと日々思うのです

誰か吉本の偉い人に届くようにしてくんないかな?(笑)

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